初心者やラウンドデビューにおすすめゴルフコースの選び方

はじめに

ゴルフを始める20代30代が増え、ゴルフ練習場もますます賑わいをみせています。
ゴルフスクールや練習場でのレッスンを積んだら、いよいよコースデビューがしたくなりますよね!

では、実際に自分でコースを予約する場合、どのような基準でゴルフ場を選んだらよいでしょうか。
今回のコラムは、初心者やコースデビューしたいゴルファー向けに、ゴルフ場の種類や選び方のポイントついて紹介していきます⛳

ゴルフ場についての基礎知識

ゴルフ場の選び方の前に、一般的な日本のゴルフ場についての基礎知識も簡単に説明しますね☝

一般的なゴルフ場について

2022年現在の日本国内では、約2,400以上のゴルフ場が存在し大きく2つに分類されています。

①会員制ゴルフ場(メンバーコース)
会員と会員が紹介する人たちがプレー可能

②非会員制ゴルフ場(ビジターコース)
パブリックコースとも称され誰でもプレー可能

ゴルファー同士の会話やゴルフ場のホームページや予約サイトでも、
下記のように分類表記されているので覚えておくと選びやすくなります。

①のゴルフ場を「メンバーコース」会員を略して「メンバー」
②のゴルフ場を「ビジターコース」「パブリックコース」非会員を略して「ビジター」

メンバーコースとは

メンバーコースは、会員資格を所有しているゴルファーのためのゴルフ場です。

初心者やコース未経験者ご自身が会員というのは稀のようですが、
ご家族や身内や近しい友人が会員であり、その紹介で同伴メンバーの立場になって、
必然的にメンバーコースでラウンドすることもあります。

◎メンバーコースのメリット

・ゴルフ場やメンバーのことをよく理解している会員と同伴できる安心感
・基本的にキャディさん付きでラウンドすることが多い

メンバーコースは名門ゴルフコースが多く、高いクオリティーのサービスを保っています。
プレーフィは高めですが、一流のサービスと美しくメンテナンスされたコースでプレーできるのは、最高のメリットと言えるでしょう✨

ビジターコース(パブリックコース)とは

ビジターコース(パブリックコース)は、会員資格を持たずに誰でもプレーができるゴルフ場です。
公営の場合が多く、主に一般ゴルファーのプレー代で運営。

◎ビジターコースのメリット

・予約サイトからプレーする本人が直接ゴルフ場に連絡し、希望日と人数を予約できる
・ルールやマナーが厳格ではないため、自由度が高く公平なサービスを受けられる

メンバーコースと比べるとメンテナンスやサービス面は劣りますが、料金はリーズナブルです✨

初心者におすすめはビジターコース

ゴルフ初心者が自分で予約する場合は、非会員制のビジターコースを選ぶことをおすすめします。

ビジターコースを選ぶと良い理由

ビジターコースの最大のメリットは誰でも気軽に利用できること✨

特にラウンドデビューや経験の少ない初心者は、初めてのゴルフコースは不安になるものだから気軽さが必要です。
格式高いメンバーコースで、経験豊富なメンバーに囲まれて緊張してプレーするよりも、
初心者はできるだけラウンド回数を重ねていくほうが、不安も解消されやすく上達も早い。

ビジターコースの選び方

ゴルフ場の数だけ特徴がありますから、初心者向けのゴルフ場は難しすぎないコースを選びましょう。

ここで紹介する、全ての条件を満たすコースを探すのは難しいかもしれませんが、ゴルフ場のホームページや予約サイトでコースの特徴やアクセス、料金を確認できるので是非チェックしてください☆

初心者がラウンドしやすいゴルフコース

数多くあるビジターコースの中で、ゴルフ初心者におすすめするポイントは5つ。

①コース全体の距離(ヤード)が短め

ヤードはゴルフの距離を表す単位で1ヤード0.9144メートル、91.44センチで約90センチが基準。
あまり距離が長くないゴルフコースの目安で、全長5,000〜6,000ヤード前後がおすすめです。

②アップダウンが少ないフラットな地形

日本のゴルフ場には様々な地形のコースがあります。

山岳コース▶▶全体を通してアップダウンが激しい😢
丘陵コース▶▶山岳コースに比べて比較的緩やかにフェアウエイが広がる
林間コース▶▶なだらかな地形が多く、ホール間が林で完全にセパレートされている
シーサイドコース▶▶海沿い、海の近くで景色は綺麗だが海風の影響は受けやすい
河川敷コース▶▶川沿いで、ティ―ショットからグリーンまでまっすぐに設計されている

この中でも、特に河川敷コースは全体的にフラットで距離も短め。
アップダウンが少ないため、初心者がラウンドしやすくコースデビューに最適な地形です。

③フェアウェイが広々して視界がよい

ティ―グランドからグリーンに向かって打つ方向の、視界が良好だといいですね👍
フェアウェイが広々としていると、開放感もあり気持ちよく大きくスイングできます。
ボールの打球が曲がっても林や崖下に落ちる心配もなく、安心してプレーができるとスムーズにプレーが進行します。

④グリーン周りのバンカーが少なめ

バンカーは普段練習ができない分、初心者にとっては難関ですよね💦
特にグリーン周りにある、深いバンカーに入ってしまうとボールを出すのに苦労します。
なるべくグリーン周りのバンカーは少なめのコースがよいでしょう。

⑤グリーンは傾斜や段差の少ないタイプ

グリーンがあまりにも大きい、傾斜がきつめ、段差が激しいグリーンは、
アプローチやパターの難易度がぐっと高まるので初心者のうちは避けたいところ。
まずは距離感を身に付けて、2パットでカップインを狙える大きさのグリーンで慣れていくとよいですね👌

初心者が行きやすいゴルフ場

①近場のゴルフ場

初めて行くゴルフ場。早朝から出発し、移動距離が長いとプレー前から疲れてしまいます。
時間に余裕を持って行動できるよう、自宅から1時間〜1時間半以内に到着できるゴルフ場(エリア)を選ぶとよいでしょう。

②キャディさんがいるゴルフ場

初心者だけのラウンドや、ラウンドデビュー、はじめてのゴルフ場で不安な場合は、キャデイーさん付きプランを選ぶほうが安心して楽しく過ごせると思います。
料金は少々割高ですが、ゴルフ場や未経験者のゴルファーを熟知しているキャディーさんのサポートは、
とても心強く感じるはず。

③2サム(2B)可能なゴルフ場

基本的にゴルフは4名1組でラウンドしますが、2名でラウンドできる2サム(2B)が可能なゴルフ場は初心者におすすめしたい。
頼れる上級者ゴルファーやコーチ、または初心者同士でも、2サムだとより安心してラウンドデビューできますね。
平日やオフシーズン(真夏・真冬)だとOKしてくれる場合があります。

④河川敷にあるゴルフ場やショートコース

一般的なゴルフ場の他に、河川敷にあるゴルフ場やショートコース(9ホール)は特におすすめ。
敷居も高くないので、初心者が行きやすいゴルフ場です。

最初はショートコースのハーフラウンドで、フラットな芝の上からボールを打つ経験を重ねることは、
思っている以上に上達の近道になってラウンドが楽しくなりますよ♪

同じようなゴルフレベルの初心者やコース未経験者のデビューなどのゴルファーが多いので、
気持ちも楽になり、一般的なコースよりもリーズナブルで気軽に行きやすいというメリットがあります。

まとめ

ゴルフ技術が初心者レベルのときは、様々なゴルフコースでプレーしながら、ゴルフのマナーやルールを実践で覚えていきます。

いきなり自分のホームコースを持たなくても、河川敷をはじめとしたパブリックコースが多数あります。
初心者ゴルファーやラウンド未経験者の来場を歓迎しているゴルフ場やプランも増えてきました😃

初心者が行きやすく、プレーしやすいビジターコースで経験を積み、名門コースや戦略性の高い有名コースにチャレンジすると、もっと奥深くゴルフを楽しめるようになります。

今後のコラムでは、ゴルフ場検索システムの使い方、初心者の一人予約や予約サイトについても紹介していく予定です。
自分のレベルや希望にあったゴルフ場の選び方をマスターし、エンジョイゴルフ⛳してくださいね!!

ラウンドデビューの方必見!ゴルフ場での過ごし方【昼食~ラウンド終了後編】

はじめに

ラウンド未経験のビギナーや初心者ゴルファーにとって、初めてのゴルフ場へ行く前は不安もありますよね💦
ゴルフ場に到着してからの1日の流れや過ごし方が、
事前にイメージできればラウンドデビューの不安な気持ちが少しでも軽減できるはず!!

前回のコラムでは、一般的なゴルフ場で活用できる、基本的な過ごし方や時間の目安として【ゴルフ場到着〜前半スタート編】を紹介。

今回はその続きとなる【昼食〜ラウンド終了後編】
昼食休憩からラウンド終了後と、チェックアウトまでの過ごし方や注意点をまとめました。
ラウンド前の基礎知識としてイメージしながら読んでくださいね😊

昼食休憩〜ラウンド終了後までの流れ

ラウンドは全部で18ホール(前半9ホール後半9ホール)プレーが一般的。
スループレーで18ホールのラウンドをしない限りは、前半9ホールを終えてお昼休憩を取ります。
後半9ホールを終えてホールアウトしたらラウンドが終了。
着替えを済ませ、チェックアウトまでが主な流れになります。

昼食休憩の前に確認しよう

前半9ホールを終えると、昼食休憩のためクラブハウスに戻ります。

ゴルフシューズの芝や泥の汚れを落としてからクラブハウスに入るのがマナー。
入り口近くに、エアーガンや専用の濡れ雑巾が用意されているゴルフ場がほとんどなので利用しましょう。

①落とし物の確認
自分が使用したゴルフクラブは全部揃っているか、乗っていたカートに忘れ物がないか、セルフチェックしてください。
前半9ホールをラウンドしている間や移動中に、ゴルフクラブやヘッドカバーなどは
ラウンド経験者でも紛失することがあります💦

②後半スタート時間を確認

後半のスタート時間によって、休憩時の行動や時間配分が変わります。
ゴルフ場のスタッフかキャディさんが先に伝えてくれる場合がほとんどですが、後半スタート時間を自分で確認しておくと良いですね。
☂雨の日は、濡れた衣服や帽子、グローブなどを乾かす乾燥室が用意されているゴルフ場が多いです。
干してからクラブハウスに向かいましょう。

昼食と休憩時間の過ごし方

プレーヤーが昼食や休憩を取る場所は、ゴルフ場のクラブハウス内のレストランを利用します。
(※昼食休憩時間は40分から60分ほどで、利用者数やプレー時間によって多少の変動あり)

昼食休憩時のクラブハウス

クラブハウス内のレストランでは帽子やサングラスは取りましょう。
入り口に帽子をかけるところもありますし、自分の席で管理することもできます。
クラブハウス内やレストランは多くの方が利用する公共の場で、仲間内だけで過ごす場所ではありません。
ゴルファーとして必要最低限のマナーは心得ておきましょう。

レストランでの昼食タイム

前半プレーを終えた組から順に、同伴者と共にテーブルを囲み昼食スタート。

汗や雨で昼食前に着替えをしておきたい、すぐに合流できない場合は、「着替えをしてくるので、先に昼食を取っておいてください」などのお声がけをしましょう。
同伴者への気遣いも感じられ好印象です♡
(※コロナ禍のため、席を離して2つに分ける場合もあり)
バイキングや、各テーブルでオーダー形式などプランによって様々なタイプが用意されています。
オーダー形式の場合は、先に自分のロッカーホルダーの番号を伝えてから注文します。

EVEN(イーブン)2021年12月号

運転の必要がなければ、お昼を食べながらお酒をたしなむこともOK。
レディースデーやプランによっては、食後のデザートやドリンクサービスが付いている場合も♡
自分の体調や気分、後半スタート時間に合わせてメニューを選びましょう。

ただし、食事中に大声で話すことは周りの迷惑になるので、常識の範囲内で昼食タイムをお楽しみください♪

ゴルフ場レストラン利用後は、お会計はせず、自分のロッカーホルダーの番号にサインをし、ラウンド後の精算時にまとめてお支払するのが一般的です。

昼食後から後半スタートまでは自由行動

昼食後は後半スタートの集合時間までフリータイム。

・午後のラウンドに備えてパターの練習をする
・お昼をゆっくり食べて一服する
・同伴メンバーと会話を楽しむ
・スコアカードを見直して前半の反省やスイングチェックをする
など、過ごし方は様々で自由行動です。

すきま時間はストレッチのすすめ

前半スタート編でもお伝えしたストレッチのすすめ。
午前中のラウンドでカラダが動き出し、慣れてきたところで昼食休憩。
せっかく動き出したカラダも、ここで元に戻ってしまいます。

しっかり休憩して疲れをとるのは大切ですが、
できれば後半スタート前にカラダをほぐしておきたいところ。
後半のラウンドも怪我なくスムーズにプレーできるよう、すきま時間で軽く準備運動をするイメージです。

後半スタートホールの集合は時間厳守で

ロッカールームで後半の気候に合わせたゴルフウエアに着替え。
お手洗いをすませ、後半9ホールを快適に過ごせるよう準備をしておきましょう。

①ゴルフボールやティなど小物の補充
特に初心者やラウンドデビューの方は、ゴルフボールやティーを見失い、落としやすいもの。
売店にも用意があるので、必要な分を購入することができます。

②飲み物(水分)の補充
ゴルフ場は乾燥しやすく水分を奪われやすいので、熱中症や体内の渇きに気をつけましょう。

③気候の変化に対応
山や海辺のお天気は変わりやすいので注意が必要。
前半と後半は気温差が激しく、日差しや風の強さも違うので下記を参考に準備をしましょう。

夏の場合・・・日焼け止めを塗る、メイク直し
秋冬の場合・・・風がより冷たくなるので防寒対策
雨が強くなりそうな場合・・・レインコートの準備

後半スタートからホールアウトまでの過ごし方

後半のコースは前半プレーしたコースと変わります。

▶前半がINコースなら後半はOUTコース
▶前半がOUTコースなら前半はINコース

後半スタートホールの集合は時間厳守で

後半プレーするコースを間違えないよう、スタート時間の10分前を目安に時間厳守で集合しましょう!!
スタート時間に余裕がないと、気持ちが焦ってしまいスイングのリズムが崩れます。
同伴者にも要らぬ心配をかけないよう、集合時間は充分に気をつけましょう。

後半9ホール終了後(ホールアウト)

後半9ホール終了後(ホールアウト)は、自分のキャディバッグをカートから降ろす際に、ゴルフクラブの本数や入れ忘れがないかをチェックしましょう。

確認したキャディバッグは、ゴルフ場のスタッフにそのまま預けます。
(※フロントで精算後、玄関やキャディバック置き場で受け取るため)

クラブハウスへ戻る前にやっておくこと

ゴルフシューズも前半終了時と同様、エアーガンとタオルでゴルフシューズの芝や泥などの汚れを取ります。
しっかり汚れを落としてからクラブハウスのロッカールームに戻ります。

また、ヘッドカバーやアウター、帽子や小物、ロッカーホルダーなど持ち物は忘れずに。
カートに自分が出した不要なゴミもあったら、必ずゴミ箱に捨てるなり持ち帰るようにしましょう。

ラウンド終了後の過ごし方

ロッカールームで着替え前に、同伴者とロビーでの集合解散時間を確認しておくと、無駄に待たせることなく精算時もスムーズです。

ロッカールームで着替えとお風呂

ロッカールームに併設されているシャワーを利用し、お風呂に入ることができます。
ホテルのように、バスタオルやパウダールームもありますのでドライヤーで髪を乾かしメイク直しも👍

チェックアウト(精算)について

帰りの準備が整ったら、朝と同じフロントでロッカーホルダーを返却しチェックアウト(精算)完了。

ゴルフ場によっては、フロントではなく精算機で個別に精算ができます。
ロッカーホルダーは返却BOXに入れて返すことができるのでとても便利。
でも、返却は意外と忘れがちなので注意してくださいね⚠️

まとめ

今回のコラムでは前回の続きとして、昼食休憩~ラウンド終了後、チェックアウトまでの流れを紹介しました。
ゴルフ場での過ごし方が、少しはイメージできたでしょうか?

大切なのは1日を通して☑自分の持ち物を管理する☑時間を守る☑大声で話さない、など。
必要最低限のマナーを心掛けていれば、ゴルフ場が初めてでも迷惑をかける心配はありません。

わからないことや困ったことは、ゴルフ場のフロント、マスター室のスタッフ、キャディさんに遠慮なくお声がけを。
ゴルフ場で働くスタッフは皆、サービス業のプロですから丁寧に教えてくれます。
未経験者やゴルフ場に慣れていない初心者の来場を歓迎しているゴルフ場が多いので、安心して楽しい1日をお過ごしくださいね😊 

初心者のゴルフコースデビューでゴルフレベルの目安や期間はある?

はじめに

ここ数年のゴルフブームに乗ってゴルフを始めてみたけれど、まだゴルフコースでラウンドデビューをしていない、これからコースデビューを控えている方はいませんか?

1人でゴルフを始めることはできても、ゴルフコースでラウンドデビューするには、自分では見えない大きな壁や不安を感じて諦めてしまう人は少なくありません。

初心者や未経験者がコースデビューをしたい場合、一般的なゴルフレベルの目安や期間が見えてくると、日頃のゴルフ練習が具体化してきます。
そこで今回は、ゴルフコースにデビューするために必要な、ゴルフレベルの目安や期間について調べてみました。

ゴルフコースデビューまでに準備しておくこと

はじめてゴルフクラブを持って振った日に、ゴルフコースでラウンドする行為はアウト~!!です。
周りに迷惑をかける可能性が高く、何より自分自身も楽しめず誰も得はしないのでやめましょう💦

とは言いつつ、ここまでのレベルならコースデビューできるという明確な決まりや資格はありません。
いつどんなレベルになればゴルフ場でラウンドしていいのか、判断が非常に難しいところ。

だからこそ、少しでも技術面の目安や期間を先に知っておくほうが、コースデビューまでの準備がしやすくモチベーションも高まりそうです。

ゴルフコースデビューまでのレベル目安と期間

ゴルフコースに行く前に一番気になるのはゴルフレベル、スキルなど技術面の習得期間ですね。

多くの方はゴルフ練習場かゴルフスクールで練習し、上達を確認できたらラウンドに行くのが一般的。
でも、一人でゴルフを始めて周りにゴルフ経験者が多くいない場合は、自分のレベルさえも把握できません。
習得期間は環境が大きく、練習時間×個人差がありますのでレベルの目安を参考にしてください。

最低限のレベル目安として考えられるものを3つ解説します。

①練習しているゴルフクラブの種類や役割を知る

②ラウンド時に使用する、すべてのゴルフクラブがボールに当たる

③ボールを前方に飛ばすことができる

練習しているゴルフクラブの種類や役割を知る

ゴルフというスポーツの面白さの一つに、ゴルフクラブという道具を巧みに使って楽しむことがあります。
一人が最大14本のゴルフクラブを使用し、ラウンドをするのがルールです。
あくまで14本は最大使用可能本数なので、初心者はその半分の7本(一般的にはハーフセット)があれば充分。
この7本の種類と役割を覚えることが重要なのです。
ドライバーからパターまで、それぞれ形も大きさも役割も違うので最低限は覚えておきましょう。

▼ゴルフクラブについての詳細コラム
ゴルフクラブはどうやって選ぶ?自分にあったゴルフクラブを選ぶ方法

ハーフセット(7本)のゴルフクラブがボールに当たる

初心者は、ハーフセットと呼ばれる7本をすべてのゴルフクラブを振ってボールに当てることが基本。
経験してみるとわかりますが、止まっている小さなゴルフボールを当てることは意外と難しいです😢

練習場やゴルフスクールで足元に使用する、平らで滑りやすい人口芝の上でさえ当てるのは大変。
実際の起伏があるゴルフ場では、もっとボールに正しく当てることが困難なので、せめて練習場では当たるようにしていきましょう。

テイーアップしている状態(ゴルフボールをティーに乗せる)で、当てる練習をして大丈夫。
ラウンドで使用するハーフセットの7本全てのクラブを振って、ボールが当たるようになるまでは頑張りましょう!

ボールを前方に飛ばすことができる

ゴルフクラブを振ってボールに当てることができたら、全てのゴルフクラブで前方に飛ばすことができるようにしましょう。

テレビやSNSで見るような、まっすぐ高く軌道を描いてボールを飛ばすことは、始めたばかりの初心者や未経験者はできなくて当然なのです。
ボールが左右に曲がったり、低い弾道(ゴルフボールの飛ぶ高さ)になっても、地面や芝をゴロゴロとボールが転がりながらも進むことができれば問題ありません。

ゴルフは前へ前へと進めていくスポーツです。使用するクラブでゴルフボールを前方に飛ばせるようになったら、とりあえずOKを出せる目安と思ってくださいね👌

ドライバーとウエッジとパターのレベル目安

ドライバーとウエッジとパターは、他のゴルフクラブと少し役割と目安が違います。

ドライバーの目安

一番大きくて遠くに飛ばせるゴルフクラブがドライバー。
ティーショットといって、ゴルフコースのティ―グランドで最初に使用することが多いゴルフクラブ。

ボールをティに乗せたティ―アップという状態で打ちます。
ドライバーは長さやヘッドが大きくても、ゴルフスイング(ゴルフクラブの振り方)は他のクラブと同じです。

遠く高く飛ばせなくても、芝の上から打つよりもボールに当てやすい分、ボールに当たれば前に飛ぶ構造のクラブです。
たとえ打ったボールが低い弾道やゴロゴロ転がっていっても、持っているクラブで一番遠くに飛ぶようならOK👌

ただし、他のクラブより長さがあるので、ボールと自分の立つ位置がしっくりくるように練習をしていくと良いでしょう。

アプローチウエッジとサンドウエッジの目安

ゴルフは前に飛ばして、最終的にグリーンにあるカップにボールを入れて競うゲーム。
飛ばすだけでなく寄せる技術も必要になります。

①アプローチウエッジ

グリーンにボールを乗せる、寄せるためのゴルフクラブ。
クラブの長さは短めなので、よりゴルフボールをしっかり当てられるようになったらOKです。
アプローチはふわっとボールを上げるイメージですが、転がすこともアプローチ。
前に確実にボールが転がればOKにしましょう。

②サンドウエッジ

砂の中に入ってしまうバンカーは、ゴルフ経験者や上級者だってボールを出すのが難しいです。
その場合は、ラウンドデビューやビギナーの段階では、上手く出せないなら手で出すことは全然問題ありません。
バンカーに入った場合は、その砂をならす(綺麗に整える)方が、ゴルファーのマナーとしてよほど大事。

というように、サンドウエッジが上手く使えなくても、ラウンドデビューに問題はありません。
むしろ、ゴルフ場でしかできない技術でもあるので、ラウンドやラウンドレッスン、ショートコースなど実際の現場で回数を重ねて上達するものです。
はじめてのラウンド前に、上手にできなくて当たり前のクラブですから不安にならずに挑戦してください☺

パターの目安

他のゴルフクラブと明らかに見た目も違って、一番身近で扱いやすい親しみやすいクラブがパター。
振るというより、打つという感覚が近いです。

パターも芯にしっかりと当てて転がすことを意識し、目印の狙ったカップに入るような距離感で、パターの打ち方のふり幅や強弱を調整できるようになればOKです👌

パター練習所があれば積極的に利用し、自宅でもできる唯一のクラブがパターなのでより多く練習できますね。

実際のゴルフコースのグリーンで打って、転がりを見て、芝の読み方を学んで上達していくのがパター。
ラウンド当日も、スタート前にゴルフ場のパター練習場で転がりを試すことができますから安心してください☺

ゴルフスクールに通った場合、コースデビューまでの目安

最後に、ゴルフスクールなどでレッスンプロたちに聞いたコースデビューまでの目安や期間をご紹介します。

コースデビューまでのレッスン期間の目安

週1の約1時間のレッスンで約3ヶ月~4ヶ月程度。

ゴルフスクールによっては、未経験者や初心者がラウンドデビューできるように
専用のデビュー&ビギナーコースプランがお得に設定されています。

いずれも短期集中型で、ゴルフを始めてから3ヶ月から約半年の間にコースデビューができる期間です。
この期間で集中してレッスンをすれば、空振りすることなくボールに当たり、前方に飛ばすことができる目安になるそう。

コースデビュー前のショートコースレッスン

ゴルフスクールのデビュー&ビギナーコースでよくあるのは、
ショートコースを利用した実践形式で、芝生の上かグリーンを使用したレッスンを取り入れるパターン。

スクールに行ってなくても、各自コースデビュー前のショートコースで経験できるので、機会があれば積極的に活用をオススメ。

打つときだけではなく、ゴルフシューズで芝の上を歩くという感覚を知ることも、未経験者や初心者には大事なポイント。
狭くて短いショートコースだからこそ、遠くへ飛ばせなくてもまっすぐ打てる練習や感覚が掴めます。

まとめ

ゴルフ練習場やスクールに通っただけ、ラウンド経験がない人が圧倒的に多い中で、せっかくゴルフに出会ったのだから、ゴルフ場でラウンドする経験を通して楽しさを見つけてほしいと願っています☆

1人で始めても、趣味が同じような気の合うゴルフ仲間と出会って、みんなでゴルフを楽しんでほしい。
そんな想いでHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)は運営しています。

未経験者や初心者が1人でも参加できるプランが多く、ゴルフコース未経験者の登録も増え、
「コースデビューはHITORI de GOLFです!」という嬉しい声が運営事務局に届きはじめました♪

特にゴルフコースデビューをサポートしてくれる、心強いラウンドナビゲーター付のプランが人気。
自分のゴルフレベルの目安を確認し、近いうちに是非ラウンド経験してみてくださいね💪

【秋~冬編】初心者向け!ゴルフ練習やラウンドに最適な服装とは?

はじめに

ゴルフは1年を通して楽しめる、持続性の高いスポーツです。
季節によって景色や気候が変化するときの服装選びも、ゴルファーの楽しみ方の一つ

秋頃(10月11月初旬)はまだ暑い日もあるけれど、冬頃(12月から2月)は思った以上に寒い。
事前の準備や対策が必要になりますが、ラウンドに集中して楽しみたいし、暑すぎ寒すぎなどの不快感を我慢してプレーするのはもったいないです。

そこで前回のコラムでは、春夏に必要なゴルフ練習時の服装(ゴルフウエア)について紹介しました。
今回は、季節が秋冬に変わった場合のゴルフ練習やラウンド時に、おすすめの服装について解説します。

秋冬のゴルフは防寒対策を忘れずに!

夏の終わりを感じたと思ったら、ゴルフ場の気候は一気に秋冬モードへ。
ゴルフ場は自然に囲まれているため、日常の生活より気温の変化は激しいと思ってください💁‍♀️

ゴルフは外にいる時間やカートでの移動が長いスポーツです。
秋冬のゴルフファッションは、主にどんな服装をしたらよいのか、どんな対策が必要かを知り早めに準備していきましょう✅

保温性を重視した冬用インナー

なんといってもカラダを保温する防寒対策が一番大切❗️

もはや市民権を得ている「ヒートテック系」で保温性の高い冬用インナーがゴルファーも必須ですね。秋冬にゴルフ練習やラウンドをする場合は、1枚は持っておくと使い勝手が良さそうです。

保温性といった機能が優れた薄手のインナーは多数あります。ゴルフブランド、スポーツブランドからも様々な種類が発売されているので、ラウンド前からチェックし準備してください。
ちなみに極暖タイプのインナーだと、10月11月の日差しがある秋ぐらいは、ラウンド中に暑くなりすぎるので注意が必要💦真冬にはオススメのアイテムになります。

防風性を重視した冬用アウター

冷たい風を受けると体感温度が下がり、余計に寒さが身に沁みます。

ゴルフ場は広大な敷地のため風通しがよく、海に近いゴルフ場の場合は海風もあり寒さがこたえます。
その場合は、防風性に優れているアウターも必須!

防風性の機能を持ったゴルフウェアやアウターを着用することで、風から来る寒さに備えることができます☺️

素材だけではない、手足の動きやすさもチェック

ゴルフのように上半身を動かすスポーツは、動きやすくストレッチがしやすい薄手のインナーを選ぶこと。
重ね着による着膨れ防止にもなるので、よりカラダが動かしやすくなります。

ゴルフメーカーであればストレッチ性があるものが多いので、その日の天気や気温に合った機能を持ったアウターを選んでみてください。
秋冬のゴルフを快適に楽しむためには必要なことですね。

秋冬のゴルフは寒暖差に対応できるファッションを

秋冬のゴルフは一日の中では寒暖差も激しく、10月11月初旬はまだ暑く感じる日もあります。
体が温まってきたら順に脱いでいけるような、寒暖差に対応できるファッションアイテムがあると便利ですね。

長袖シャツ/薄手のアウター

日中は機能性インナーと長袖シャツ、寒くなってきたら上から薄手のアウターを羽織るといった、寒暖差に応じた重ね着や着脱しやすいタイプを用意しましょう。また、発熱機能と吸汗速乾性の機能を備えたインナーは汗による冷えを防いでくれます👍
袖のないベストやセーターなども状況にあわせて用意しておくと、秋冬のゴルフでは快適にラウンドできます。

ベスト/セーター

初心者の場合は、上級者よりもボールを打ったらすぐに歩き、時には速足で移動したりと何かと忙しいです💦
時には着膨れしすぎて暑くなる場合も考えられます。
重ね着テクでベストやセーターは、着脱できる通気性の良いタイプを選ぶと、より動きやすくキビキビと動けます。

ニット帽/キャップ

頭の先から寒さに備えるためにも帽子(キャップ)を被りましょう。
夏のゴルフはキャップの他にサンバイザーも推奨されていますが、冬ゴルフにはニット帽もオススメ。
ゴルフ場には、陽が当たらない場所も多々あって残雪も見かけるくらいに寒いホールもあります。頭はスイングに影響しにくいので、ニット帽などのモコモコした厚手の素材でも気にならないと思います。
キャップの上からニット帽を重ねるゴルファーもいますよ🧢

イヤーウォ―マー(耳あて)

真冬は長時間ゴルフ場にいると耳も寒いです。
キャディさんや同伴者の声が聞きづらくなるのは、初心者ゴルファーとしては注意したいところでもあるので必須ではありません。
朝、スタートする前までとか、ホールごとの移動時に利用できるとよいかなと思います⭕️
その点、ニット帽は耳も隠れるタイプが多くて便利なので使用しているゴルファーが多いです。

ネックウォ―マー

首元が寒いと、カラダ全体まで冷えてしまいます。
ネックウォ―マーも必要に応じて着脱しやすいタイプを使用できるとよいですね。

マフラータイプは首に巻きついてしまうので、おすすめしません。ちなみに私が初めて冬ゴルフをしたときに、マフラータイプで夢中でラウンドしていたら、首元を締め付けてしまった苦い失敗が(涙😢

ネックウォ―マーも薄手のタイプがありますし、スポーツと日常生活で使用するアイテムは使い分けが必要だと冬ゴルフで学びました。。。

レッグウォ―マー/ウエストウォ―マー(腹巻)

女性は特に下半身や足元も冷えやすいので、レッグウォ―マーや腹巻を使用している女性ゴルファーを多く見かけます◎
男性ゴルファーも目立たないように、ボトムスの下に履いているという方もいて、それぞれ工夫されているな~と感心しました💡

まとめ

秋冬のゴルフウェア(服装)についての情報を、ギュッとまとめてお伝えしてみました!

ホールごとの移動でカートに乗っている待ち時間は動かないため、急激にカラダが冷えます。
そんなときに備えて、カートに積んであればすぐ羽織れるので便利ですよ‼️

もし忘れてしまった場合は、ゴルフ場に併設されているゴルフショップで販売していることも多くあります。
確認してみてくださいね!🤗

ゴルフ初心者が効率的に上達するゴルフコース練習&ラウンドイベントとは

はじめに

年が明けてからは雪が降ったり寒い日も続いていましたが、3密を避けた屋外スポーツとしてゴルフブームが続いています🏌️‍♀️
都内のゴルフ練習場では早朝から練習しているゴルファーも多くいますし、週末の待ち時間は30分~1時間以上もよくあるそうで、ゴルフ場もまた同じように週末は混みあっている状況(*_*)それでもゴルフ練習場は年々減少し、待ち時間はさらに増えている悲しい現実もゴルファーとしては逃せません。ゴルフ練習場の維持費はとても高くて営業を続けていくのは大変だと聞いています。

インドアのゴルフ施設は増えていますが、打ちっぱなしのような広々した空間での練習ができないと、初心者ゴルファーには飛距離や距離感もわかりづらく、モチベーションやラウンドデビューするには不安な感じはあります。

友達を誘って和気藹々と練習する人も減り、教えてくれそうな上級者の人にも声をかけづらく、一人で黙々と淡々と練習する姿があります。これではゴルフ仲間や素敵な出会いは見つかりませんよね。。。😞

そこで、最近ゴルフを始めた人や初心者ゴルファーたちが、冬のライバルたちが寒くて休んでいる間に、効率よくゴルフレベルを上達させながら出会いも増やしていける、もっと気軽に参加できるゴルフメニューをご紹介していきますね☆ 

初心者が上達しながら出会いを増やすゴルフメニューができました!

自分の予定にあわせて気兼ねなく一人で予約できるHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)では、初心者やラウンドデビューを控えているゴルファーが参加できるよう、楽々とのびのびラウンドしてもらえるように、ゴルフ場と一緒に企画したゴルフメニューが3月からいよいよスタートします!

一人予約が不安なゴルフ初心者の方、ゴルフコース未経験者にオススメのスタッフ同行イベント

プレオープン期間中の特別イベントとして、1人予約が不安な方、ラウンドデビューやゴルフ初心者の方も大歓迎! HITORI de GOLF運営スタッフでゴルフ大好き女子👧が、ラウンドナビゲーターと共に楽しくラウンドするお手伝いをさせていただきます。 運営スタッフは朝の集合場所から送迎車に同乗し開催ゴルフ場まで同行します。

1人予約が不安な方、ラウンドデビューやゴルフ初心者の方も安心のプラン! ゴルフ場でのマナーやラウンドマナー教えます。 もちろん、中・上級者の方も大大大歓迎です❗️

詳細&ご予約はコチラ🗓↓↓↓

■平日開催 2022年3月4日(金)
1人予約が初めてでも安心!スタッフ同行のエンジョイラウンド!初心者歓迎ラウンドナビゲータプラン

■祝日開催 2022年3月21日(月祝)
1人予約が初めてでも安心!初級者~上級者も楽しめるスタッフ同行のエンジョイラウンド!ラウンドナビゲータープラン

ゴルフ場で練習をしてからラウンドしたい方、ラウンドデビューしたい方にオススメのイベント

コースに出る前にもっと練習する時間があったらな、アプローチ練習は芝から打てたら自信が持てそうだな、広々したドライバーで飛距離や転がりを確認したいな、練習後すぐにコースで実践できたらいいなって、思いませんか?

午前中は270ydのドライビングレンジや芝から練習できるアプローチ練習場・バンカー練習・練習グリーンが使い放題で約2時間みっちり練習。昼食をとったあとは午後からの9ホールプレー(ラウンドナビゲーター付き)のいいとこ取りプラン👍
まさにラウンドデビューの方にはコースレッスン付の最適すぎるプランになります。久しぶりの仲間とのラウンド前の”コソ練”にも是非(笑)

開催レポートもあるので要チェック!

練習の合間にレストランやカフェをご利用いただき、お仕事などをしていただいてもOK!各々のペースでゴルフ場を活用することもできるから効率的ですね。

詳細&ご予約はコチラ🗓↓↓↓

■2022年3月10日(木)
午前中みっちり練習&9ホールプレー〈昼食・練習ボール付き〉ラウンドナビゲータプラン

余裕を持って一日ゆったり、のびのびとラウンドデビューしたい方にオススメのラウンド

最後に紹介するこちらのゴルフメニューは、車中でゆったり過ごせるアルファードで行くエグゼクティブ送迎🌹
初心者ゴルファーやラウンド未経験者にもオススメしたいゴルフメニューです。

通常のHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)スタンダード送迎はハイエースを利用しています。ハイエースも広いですが、アルファードはさらに少人数で車内も広々しているので快適です。行きも帰りもゆっくりお休みしたい方、気兼ねなく一日を過ごしたい方に是非ご利用いただきたい。

初心者ゴルファーやラウンド未経験者は、ベテランゴルファーに比べてゴルフ場慣れをしていないため、緊張して前夜から寝られずに寝不足になりがち。(ゴルフあるあるですw)
ゴルフ場でも気を張っていたり、ラウンド中も経験者より無駄に動きが多くて疲れちゃうんですよね。初心者や未経験の頃は誰しもそういうものです💦
だからこそ、エグゼクティブ送迎でゆったりのびのびと過ごせると、心身に余裕がうまれるため、ゴルフがもっと好きになって、もっと練習しよう!もっと上手くなりたい!もっとゴルフ場へ行こう!って思える好循環。
ゴルフはカラダもキモチも力を抜けたとき、ナイスショットが生まれたりします。エグゼクティブなプランも一見の価値ありです。

詳細&ご予約はコチラ🗓↓↓↓

■2022年3月16日(水)
ゆったり広々!アルファードで行くエグゼクティブ送迎ラウンド!ラウンドナビゲータープラン

ゴルフ仲間や素敵な人と出会うために様々なゴルフメニューに参加しよう

今回は初心者やビギナーゴルファーのラウンドとして最適なHITORI de GOLF ゴルフメニューを紹介しました!
ゴルフのレベルアップにはこの冬の期間がとても重要★
このオフシーズンにゴルフ練習をしっかり積み、ラウンドデビューできる効率の良いゴルフメニューをご用意してスタッフ一同皆様のご参加をお待ちしております。
ゴルフ友達や仲間と多く出会う季節でもあるトップシーズンに向けて、少しでもゴルフレベルを上達させて春のラウンドを楽しんでくださいね🌸

冬ゴルフのイベントに参加する人達は基本的にゴルフが大好きですし、早めの上達を真剣に考えている人達です。同じ趣味があると、出会いから親密になるまでのスピードも早いところもメリットです。

特に今回ご紹介したゴルフメニューは、初心者や未経験者に多く参加してほしいので、同レベルの方たちと出会うこともできますし、ゴルフの他にもスポーツが好きな人、旅行が好きな人、といったゴルフ以外の趣味の方が同じ日に集まれるようなゴルフメニューも始まっています!

最後に

ゴルフを始めたばかりの初心者やラウンドデビューをしてみたい方は、HITORI de GOLF運営スタッフのゴルフ大好き女子(ベストスコア70台!”3度の飯よりゴルフが好き!”なアスリート系エンジョイゴルファー)が全力で優しくわかりやすくサポートしますので、勇気を出してイベントに参加してはいかがでしょうか。

どのイベントもラウンドもラウンドナビゲーターさんかキャディさんが必ずいます!ゴルフクラブのレンタルできます!

好きなときに一人から始められる”一人予約”のゴルフメニューは、ゴルフ場での素敵な出会いを求めている方にもおすすめです❤️
サポートは万全にしてお待ちしています🤗

初心者は冬のゴルフ場がおすすめ!経験と出会いを増やす方法

はじめに

新年も無事に明けまして2022年HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)のコラム初め、どうぞよろしくお願いいたします☺

さっそくですが、ゴルファーの皆さんは今年のゴルフ初打ち、冬ゴルフには行ってきましたか?
不思議と年末年始は、ゴルフ場・ゴルフ練習場・ゴルフスクール・ゴルフショップとゴルフ関連施設が人気スポットになります。

ゴルフネタの一つですが、、、
寅年はタイガーウッズの強いイメージと紐づけるからか、どの干支より寅のロゴデザインが入ったゴルフボールが一番売れるとのこと🐯お正月の福袋もお得で毎年よく売れるため、多めに用意するそう。(某ゴルフショップ店長談)

という話はさておき、、、
寒い日が続く今だからこそ、冬のゴルフ場でのラウンドはあまり経験のない、まだゴルフ場に行ったことがない初心者ゴルファーや未経験者(ビギナー)さんに向けてHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)コラムは冬ゴルフ推しから始めます!

初心者ゴルファーに冬のゴルフをおすすめする理由

「都内にも雪が降るようなシーズンは、ゴルフ場のある山の方はもっと寒いんじゃないの?」
「雪が降ったら中止なの??」

といった心配がありますが、ズバリその通りでして。
正直、ほんとに寒いです。。。
いつもより難しいかもです。。。
積雪が多いと中止です。。。

だからこそ、事前の対策が必要になるので、冬ゴルフの大切なポイントをイメージしてみましょう。
冬のゴルフ場でラウンド経験を増やしていけば、本物のゴルフ好きな人達と新しい出会いを増やすきっかけになります。
そんな冬ならではのメリットを具体的に紹介していきますね☃

オフシーズンなので初心者も予約が取りやすい

ここ数年、コロナ禍の影響で密にならない屋外スポーツ、またはアクティビティとしてもゴルフが注目されているのはご存知ですか?
初めてゴルフを経験する人、またゴルフに復活する人などプチブレイク中なんです✨

そのため、ゴルフ場やゴルフ練習場は満員御礼が続き、特に週末は予約がほとんど取れないなんていう声が多く聞かれました。
中級者以上のベテランゴルファーさんになると、春や秋のベストシーズンを楽しむ傾向があります。
この時期は人が集中して予約が取れず、予約が取れてもゴルフ場が満員になり、スムーズに進行できずラウンドに時間がかかるとの声も。

昨年は真夏も予約が多く、1年で一番予約が取りやすいのは「冬」になりました。
1月~2月の真冬は特に予約が取りやすくなります。

初心者歓迎ゴルフサークルを探してみよう

冬は寒さのせいでラウンドに行く人が減り、周りのゴルフ友達も誘える人が少なくなります。
初心者歓迎のゴルフサークルは、そういったオフシーズンを上手く活用して、ゴルフ好きの仲間を集めて、初心者ゴルファーが気軽に参加できるイベントを開催しています。

初心者も1人予約サービスを活用できる

ゴルフサークルに参加していなくても大丈夫!
もっと気軽にラウンドできる方法として、1人予約サービスの活用はオススメできます!!
周りの友達や中級者のゴルファーが休んでいる冬にこそチャンス到来。

冬のゴルフ場の難しい状況でも、練習やラウンド経験を少しでも多く積んでおけば、春にはぐ~んと上達できます。
1人予約でラウンドすれば、自分と同じようなタイプの、本当にゴルフ好きな本物の仲間との出会いも増えていきそうですね^^

リーズナブルな料金設定

旅行もそうですが、ゴルフ場も春秋など人気のトップシーズンは通常より割高になります。
反対にオフシーズンは閑散期ということで料金が安くなります。5000円ぐらいは違ってきますよ。
2サム(2B)やキャディさんをつけて、普段と違うゴルフを経験してみるのもいいですね。

人の目を気にせずマイペースにラウンドができる

来場数に余裕ができるので、前の組に離されて焦ったり、後ろの組に迫られるという見えない「圧」をかけられることもなく、比較的マイペースにのびのびできるのは初心者にとっては嬉しいメリット♪

だからと言ってスロープレイはオールシーズン厳禁!!
日照時間も短いのでのんびりやっていると、陽が落ちて寒くなり最終ホールは真っ暗なんてこともなりかねない。

そこは、初心者でもスムーズに進行できるようキビキビとした行動は努力しましょうね!
ゴルフ上手い下手にも関わらず、一番大切なマナーです。

冬のゴルフ場特有の芝や風を経験する

ゴルフの醍醐味って、自然をありのままに受け入れた状態でプレイをする面白さもあります。
日本の四季折々や毎日の天候にあわせて、様々なゴルフ場で、ゴルフスタイル楽しむこと。
苦手を克服することで成長していく奥深いスポーツです。

冬は芝が枯れているので、ボールは転がりやすいですが、グリーンまわりのアプローチは難しい。
いつも使用しているクラブを変えて打つなど工夫をしていきます。

風も強いので、こちらもいつもよりも番手の大きいクラブで打つなどして、飛距離を調整していく必要があります。
これは、インドアや練習場(打ちっぱなし)だけでは、覚えることのできない感覚です。ゴルフ場で経験してこそ身に着つく技術です。

まとめ

HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)は、冬のラウンドも1人で気軽に初心者ゴルファーが参加できるよう、ゴルフメニューを企画し開催しています。
冬芝でしか経験できない技術を習得することができ、どの組にもキャディさんかラウンドナビゲーターさんがついて、ラウンドをサポートしてくれます。

冬ゴルフを楽しむゴルファーは、寒さにも負けない本物のゴルフ好きさんが多いので、熱い仲間や同じ趣味を持った人たちに出会える季節とも言えます。冬のゴルフ場へは身も心もホットでいきましょう♡

本年もHITORI de GOLFコラムをご愛読していただきますよう発信していきます<(_ _)>
どうぞ、よろしくお願いいたします。

ゴルフ初心者やラウンドデビュー向けの”一人予約”でゴルフ仲間を探す!

はじめに

 気づけば2021年も終わろうとしています(*_*)
この1年を振り返ると、昨年に引き続き経験したことがない不安定で不自由な1年でしたが、その中でもゴルフ界隈は明るいニュースが比較的多かったように感じます☺
中でも、東京オリンピック2020ではゴルフが初の競技種目となり、そこで日本人選手が大活躍し、又、松山英樹選手が日本人男子プロ初のメジャー制覇をマスターズで成し遂げ、2021年のゴルフ界を大いに盛り上げてくれました☆

そして、ゴルフ界にとって更に明るいニュースとしては、ゴルフ初心者、ラウンドデビューしたい方、これからゴルフを始めてみたいと思っている方が増えてきたという事です。この傾向は本当に嬉しい限りです。

ゴルフは屋外で楽しめてソーシャルディスタンスが自然に取れるレジャーであるという特性により、コロナ禍においても新たな感染対策のもと、ゴルフ場やゴルフスクールは比較的時間が掛からず日常を取り戻しつつあります。 

ゴルフを始めてレッスンや練習を始めたら、次のステップはいよいよゴルフ場でのラウンドデビューになりますね。そこで、ゴルフ場でいい出会いがしたい、ゴルフ仲間が欲しいという方におすすめなラウンドデビューの方法をまとめてみました!

初心者ゴルファーのラウンドデビューする方法(メリットとデメリット)

初心者がゴルフ場でラウンドやラウンドデビューするには主に以下の方法があります。
それぞれのメリットとデメリットも合わせてご紹介します。

ゴルフが好きで自分より上手な仕事の同僚や友達、家族に連れていってもらう

このパターンが一番多いようですが、実は身近や日常にきっかけがないと、なかなかゴルフを始めることができません。一見、身内が教えたり誘ったりするのは気楽なように見えますが、その気楽さが甘えやら変な気遣いとなり、意外とゴルフの上達が遅かったりします。←はい、筆者のことです・・・

ゴルフスクールに通いラウンドレッスンやコンペ等に参加する

次いでこのパターンも多く、個人的には初心者やビギナーの場合は1.のパターンよりもおススメなのですが、スクールに通ったからといって、必ずラウンドレッスンやコンペがあるとは限らないし、自分の都合に合うとは限らない。スクールに通い続けるだけでも相当お金がかかるのに、ラウンドレッスンやコンペも加わるとより一層お金の問題ありますね。←これも筆者は経験済

ゴルフを始めたものの、ゴルフ練習場での気まぐれな打ちっぱなしや室内のスクールレッスンで終了し、結局はゴルフ場でラウンドデビューまでの道のりが長くなりがちなのがデメリットと言えます。

 初心者向けやビギナーが参加できるゴルフサークルやマッチングアプリに登録し参加する

この場合は当然、ゴルフ場でゴルフをすること、ゴルフ仲間を増やすことが目的なのでラウンドするには近道です。ただし、自分が初心者やビギナーでラウンド経験が無い場合は、サークルで初めて会う人たちと気が合うのか、自分の休みと合う人、近くに住んでいる人はいるかな、いきなり1人で参加するなんて不安すぎる、自分で運転してゴルフ場に行けるかな、といった住んでいる場所や人間関係の心配もあります。やはり、初心者が気楽にラウンドデビューというワケにはいかなそうです。

 “一人予約”サイトに登録してラウンドができるゴルフ場を探す

一人予約サイトを検索し登録すれば即日利用が可能になります。自分の都合の良い日時とゴルフ場を探し、前日でも空いていれば予約することができるのは大きなメリットです。デメリットとしては、ゴルフに関する道具等は自分で全て用意し、ゴルフ場と自宅までの往復は一人で行き、初めて会う人といきなりラウンドするのは緊張します。そういう点で、初心者やラウンドデビューにはあまり向いてないためデメリットとも言えます。

初心者やラウンドデビュー向けの”一人予約”で仲間を探す

上記で紹介した4つのパターンのように、初心者がラウンドデビューするには大きな壁がいくつかあって、せっかくゴルフに出会ってもゴルフ場でラウンドができないと意味がないですよね。

今はゴルフ仲間を探すマッチングアプリも多くなりましたが、”一人予約”サイトも増えています。いくつかある壁の中でも、ラウンドする人数を揃えること、ゴルフ仲間を増やすこと、ゴルフ場までの行き方が一番大きい壁かもしれません。経験者でもそうなのですから、初心者やビギナーの方はもっと大きな問題です。それにやっぱりゴルフレベル(技術・腕前)の問題も避けて通れない。

そこでオススメ方法として”一人予約”サイトを見つけたら、さらに「初心者やビギナー歓迎」をしているメニューを探してみてほしいのです。サイトに登録する際には、きちんと自己紹介(マイページ)に自分自身のゴルフレベルや状況、ゴルフに対する想いなどを詳細に登録しておくこと、マメに自分のゴルフ情報を更新することが本当に大事です。

初心者やビギナーに特化している一人予約「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」

実際に”一人予約”サイトを探して登録してみるとわかるのですが、”一人予約”は中級者以上の経験者の方が利用しやすいかなと思います。もちろん初心者でも参加できるメニューもありますし、チャレンジはたくさんしてほしいと思います。ところが、初心者でもビギナーレベルでラウンドデビューができる”一人予約”となるとゴルフメニューが減ってしまいます。

そんな時に活用してほしいのが、初心者やビギナーに特化している一人予約サービス「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」です。

初心者ゴルファーや女性、ビギナーの利用者が多い理由

2021年9月からプレオープンしていますが、初心者やビギナーに特化した”一人予約”なのでラウンドデビューがしやすいのも大きな特徴になっています。今まで利用してくださった会員様の属性も初心者やビギナーが圧倒的に多く、スコアレベルも110~130以上、ラウンド経験者なしの方もどんどん増えています。

ラウンドナビゲーターかキャデイさんが全ての組に付き、ラウンドをサポートしてくれるのは他の”一人予約”にはなかなかできないサービスです。初心者やビギナーがラウンドやデビューする際に、少しでも自分のプレーに集中し、周りを気にしすぎることなく楽しくスムーズにラウンドできるようにサポートしてくれる頼もしい存在です。

女性ゴルファーの参加も多いです。理由を伺うと、都内からの無料送迎サービスも嬉しいようで、利用してみると自走より気楽なので有難さがわかります!

初心者やビギナーが参加しやすいゴルフメニュー

「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」では、募集するゴルフメニューを数カ月前からゴルフ場と事務局スタッフと連携して企画会議をしています。

「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」に参加し、初心者やビギナーでもラウンドを楽しみ、ラウンドデビューをしてくださっている様子、そのお客様がまたリピートしてくださるたびに、もっとためになるメニューを作って参加してもらえるようにと企画をして作成するゴルフメニューです。

ゴルフ場での練習と9ホールのプレーがついたお得なゴルフメニュー

初心者やラウンドデビューを控えているゴルファーが、もっともっと気軽に参加できるメニューやイベントはなんだろう。ということで企画中のメニューがあります。

「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」では、ラウンド前にもっと練習したい!
アプローチ練習はやっぱり芝からしたい!練習後すぐにコースで実践したい!
ラウンドは9ホールで良い!というお客さまのニーズに応えるべく
ゴルフ場での練習と9ホールのプレーがついたお得なゴルフメニューを2022年よりスタートします

その名も直球ズバリ・・・「午前中みっちり練習&9ホールプレー」

初心者やビギナーゴルファーのラウンドデビューに最適なメニュー

人生最初のラウンドデビューは誰しも未知との遭遇です。何事にもラウンドだって慣れが必要です。このプランこそ、初心者やビギナーゴルファーのラウンドデビューとして最適なのでは!という内容になっています。

驚かすつもりはないですが、初めてのゴルフ場やラウンドデビューってものすごく緊張します。今はすっかり慣れた経験者だって、自分の初めて行ったゴルフ場やラウンドデビューの日のこと、自分では数えきれなかったスコアさえも忘れず覚えているものです。そのくらい印象深い経験となります。

集合・出発は「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」通常プランと同様に都内(目黒または赤坂)からゴルフ場へ。
ゴルフ場到着後は、12時までの約2時間みっちり練習ができちゃいます。

初心者やビギナーにおすすめの練習イメージ

◆270ヤードのドライビングレンジでドライバーからアイアンまで自分が打ちたい、練習したいゴルフクラブでショット練習!
弾道や飛距離がよく見えますよ♪

◆アプローチショットエリアで30ヤード、40ヤード、50ヤードを芝から練習!
普通の打ちっぱなしや室内練習場の人工芝と違い、ゴルフ場で使用している実際の芝から打ってみる感覚はとても大切。

◆バンカーエリアでの脱出練習!
普通のゴルフ練習場で、一番練習できないのがバンカーです。それなのに、初心者ほどボールが吸い込まれていくように入ってしまうのもバンカー。だからこそ、ラウンドデビューでも脱出に一番苦労するので練習できると安心です。

午前中みっちり練習した後はレストランで昼食を取り、いよいよ9ホールのラウンドプレーがスタートします。
しっかり練習した後なので、初心者もビギナーもリラックスしてラウンドに臨むことができるはずです。

※プラン体験ラウンドの様子は開催レポートで詳細をアップしていますので、興味ある方は確認してみてください!

最後に

今年ゴルフを始めた初心者やラウンドデビューが控えている方は、近いうちに勇気を出してゴルフ場へ行ってみてほしいです。年末年始も利用できるゴルフメニューがあり、まだ予約も間に合いますよ♪
今までご紹介したように”一人予約”も充実していますから一人から始められます。ゴルフを通じて共通の趣味を持つゴルフ仲間との出会いは、ゴルフ場で待っています。

最後になりましたが、今年1年「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」のコラムを読んでくださいまして、本当にありがとうございました。2022年は、もっと皆様のゴルフライフに役立つようなコラムをお届けできるようにして参ります。「HITORI de GOLF 一人でゴルフ」を、来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

初心者が参加できるゴルフコンペは出会いの場!

はじめに

ゴルフを始めた人、ゴルフにはまってきた人が、周りにも増えていませんか?

ゴルフを始めたばかりの初心者ゴルファーの皆さんから
「ゴルフコンペに誘われた!」
「ゴルフ場で新しい出会いがほしい!」という声も。

今の所はお誘いがなくても、参加してみたい、参加しなければならない状況がいずれやってくるはず。

そこで今回のコラムは、初心者ゴルファーの皆さんに役立てるよう「ゴルフコンペ」について説明します。
日頃のラウンドとの違いやマナーを理解し、初めてのコンペに参加してゴルフで出会いを増やしましょう。

ゴルフコンペについて

ゴルフを始めると社内連絡や、友人からのお誘いが不思議と増えてきます。

そろそろ参加してみたいけれど、実際にどんな流れで始まってどんなルールやマナーがあるのか、わからないことだらけでいきなり参加するのは不安ですよね😢
そもそもコンペでは何をするのだろう?って疑問もあるかと思います。

ゴルフコンペは何をするの?

ゴルフコンペはゴルフの競技会のことで、ゴルフ界では普通に「コンペ」と呼びます。
代表的な例としては、ゴルフ好き同士で集まりゴルフスコアを競って順位をつけて表彰し、参加者同士の親睦を深めます。
参加要件にあてはまれば、初心者から上級者まで年齢性別関係なく誰でも参加可能。

なるべく公平に多くの人に賞を与えられるよう、ハンディキャップブービー賞など特別ルールを採用。
ゴルフコンペでの順位は、ハンディキャップを反映したスコアで決まります。
誰でも賞を狙え楽しめる、つまりは初心者で初参加でも景品をゲットするチャンス☆があるということです。

ゴルフコンペの種類

身近に一番あるのは通常2~5組で行う「プライベートコンペ」で仲間内だけの小さなコンペ。
企業やゴルフコースが主催している「オープンコンペ」
公式ルールでスコアを競う上級者のための「競技コンペ」まで多種多様です。

決められた参加資格で参加料金を支払い、定められたローカル・ルールの中でラウンドするのが一般的。
競技会というよりは親睦会の要素が多く、初心者でも気軽に参加できるオープンコンペも開催されています。

初級者から上級者まで、ゴルフ仲間やお客さんと集まって楽しくゴルフすることが目的です!

初心者がゴルフコンペに参加する前に知っておきたいこと

参加者同士でゴルフスコアを競い合うことはなんとなく分かるけど、
実際にどんな流れで始まって、どんなコンペルールがあるのかも知っておきたいところ。

初心者ゴルファーが不安になる点

・自分のゴルフレベルでコンペに参加しても大丈夫か
・同じ組の人に迷惑かけないか、組み合わせはどうやって決まるのか

会社や知人が主催するコンペは、顔見知りも多いのであまり気を遣う必要はないでしょう。
主催者(幹事)はある程度コンペの目的やゴルフのレベルを知って、お誘いしてくれることが大半です。
ゴルフを通してコミュニケーションを取ることを目的とし、組み合わせを考えているので心配ありません。

なるべく公平に楽しめるようにハンディキャップがあり、レベルに関わらず楽しめる工夫があります。
ブービー賞など特別なルールを設けて、様々な賞が獲得できるように盛り上げるのもコンペの特徴。
あまり堅苦しく考えず、普段と同じようにラウンドすれば充分に楽しめます♬

コンペ当日のラウンドデビューはやめておく

誰でも楽しめるコンペですが、1点だけ注意すべき点があります!

コンペ当日にラウンドデビューすることは避けたほうが無難。
事前にゴルフコースでラウンドレッスンやラウンドを数回経験しておきましょう。

順位を競い合うため、スコアをつける必要もあるからです。
その点は周りに気を配れる、必要最低限のマナーとしても気をつけておきたいところ。

中には競技志向の方が集まる本気度の高いコンペもあります。
初心者だと分かって誘われているのか、一度確認してみると安心できるでしょう。

ゴルフコンペ当日に気をつけたいこと

(1)開催ゴルフ場・集合時間・表彰式の場所など、時間と場所を間違えないこと
コンペは遅刻すると全員に迷惑がかかります。

(2)コンペルールや賞の内容を知っておこう
コンペ特有なルールで盛り上げるために、下記のように様々な賞が用意されています。
参加するコンペによって変わるので、事前に調べて当日も初心者の方は説明をよく聞いておくことが大事!

・ニアピン賞
ニアピン指定のショートホールにおいて、1打目のティーショットを最もピンの近くへ寄せた人に贈る賞

・ドラコン(ドライバーコンテスト)賞
ドラコン指定のホール(主にフェアウェイが広めのミドルorロングホール)において、1打目のティーショットの飛距離を、フェアウェイでキープしつつ最も遠くへ飛ばした人へ贈る賞

・ベストグロス賞
ハンディキャップ抜きの純粋なトータルスコアが最も良かった人に贈る賞

・ブービー賞
最下位から2番目の人に贈る賞

・ブービーメーカー賞
最下位の人に贈る賞

・ベストドレッサー賞
ゴルフファッションが一番お洒落でよく似合っていたと思う人に贈る賞

(3)スコアカードの提出を忘れずに
コンペではスコアを書くことが必要(表彰式に使用するため)
最後に一枚のスコアカードに全員の正しいスコアを書いて提出。
スコアを数えることが不安な方は、事前に代表者に相談しておくとよいです。
代表者はゴルフ経験豊富な方が選ばれ、最終的にその組の代表者がスコア提出します。
周囲がサポートしてくれることが多いので、わからない場合はどんどん聞きましょう。

ゴルフコンペ当日の流れ

一般的なコンペの流れとしてのスケジュール例です。
どのような流れでコンペが開催されているかを、事前にイメージしてから本番を迎えると安心できますね。

【スケジュール例】
8:00~   参加者集合(コンペ受付・スタートホールの案内)
8:30~   各自練習やラウンド準備 レストランで軽食
9:15~   スタートホール移動、1組目スタート
11:45~ 昼食(後半スタートホールの案内)
15:00~ 1組目ホールアウト 風呂・着替え(順に表彰式パーティー会場案内)
15:15~ 風呂・着替え・精算・お土産チェック
17:00~   表彰式パーティースタート(各種の賞を贈る)
18:30~   解散

※コロナ禍においては、感染対策の考え方もあり簡素化の流れもあります。
大人数で長時間集まったり表彰式パーティーでの軽食が省かれ、後日コンペ景品を贈るといった対応もあります。
情勢やコンペ主催者やゴルフ場によって、対応が変わることがあるので確認くださいね☝

コンペ代金の支払いについて

参加費にはコンペの景品や表彰式での飲食代が含まれるのが一般的。
受付時、事前支払い、ホールアウト後の精算など、コンペやゴルフ場によって支払い方法は変わります。
現金精算かクレジットカードで支払えるかなど、心配な方は早めに主催者に確認してください。

ゴルフコンペが「出会いの場」になりやすい理由

ゴルフという共通の趣味から自然に会話が始まり、開放感もあるゴルフ場は「出会いの場」としても最適。
1人では成り立たないスポーツなので、常にゴルフ仲間との出会いを探しています。

身近な仲間やお客様とだけではなく、男女の出会いや婚活などパートナーを探す目的が明確なゴルフコンパ
「ゴルコン💖」は大人気。
15年以上も前から全国で多く開催され、実際にカップルが誕生し結婚する方も多いです。
ゴルフ場はまさに出会いの場!

まとめ

初心者が初めて参加するコンペで気をつけることやメリットなど、最後にもう一度まとめました。
参加者との親睦を深め、ゴルフ場で素敵な出会いのチャンスが生まれますように✨

◎コンペでラウンドデビューは、トラブルを避けるためにもなるべく控えた方がよい
(よい出会いをするために、基本的な最低限なマナーと経験は必要です)

◎ゴルフ場で一緒にいる時間が長いので、コミュニケーションが取りやすい

◎老若男女が自然な形で会話ができて、今まで接点の無かった人との出会いが増える

◎人柄がよく伝わるスポーツなので、コンペがきっかけで恋愛に発展することも多い

初心者歓迎!HITORI de GOLF ひとりでゴルフ
ゴルフコンペ初開催(※実施済)

「HITORI de GOLF (ひとりでゴルフ)」は、会員様とHITORI de GOLF関係者との親睦のため、初のゴルフイベントとして、2021年12月26日(日)JGMおごせゴルフクラブにてゴルフコンペを開催しました。(※実施済)

☑コンペの開催レポートはこちらで見られます!

 

 

 

ゴルフクラブはどうやって選ぶ?自分にあったゴルフクラブを選ぶ方法

はじめに

ゴルフを始めるにはゴルフクラブを用意する必要があり、初心者ゴルファーにとってはゴルフを始める最初の壁になっていませんか?
ゴルフを趣味としてこれから始める方、ゴルフの練習場やゴルフ場へはじめて行くようなゴルフ初心者ゴルファーが、これからラウンドレビューするときに知っておくと役に立つ、ゴルフクラブの選び方を紹介していきますね!
ゴルフクラブの選び方がまだよく分からないという人や、上達したい方にも参考になればと思います。初心者からゴルフ経験者までクラブを選ぶときの参考にしてみてください。

ゴルフクラブについて

ゴルフクラブにはそれぞれ役割があり、ルール的には全部で最大14本キャデイバッグに入れてゴルフ場でラウンドができます。
だからと言って、必ず14本揃える必要はありません!上級者でも全て揃えているゴルファーはごく少数で、平均本数は11~12本と言われています。

ゴルフクラブはどうやって選ぶ?自分にあったゴルフクラブを選ぶ方法_ゴルフクラブについて

主なクラブの種類

  • ドライバー
  • フェアウェイウッド
  • ユーティリティー
  • ロングアイアン(3番〜5番)
  • ショートアイアン(PW・AW・SW)
  • パター

ゴルフクラブの選び方

実際にゴルフクラブを購入する前に参考にしてほしい購入する方法。主には、ゴルフショップ・中古ゴルフショップ・ネットショップ(オークション含)の3パターンになります。

実店舗の大型ゴルフショップ

はじめてゴルフをされる方や初心者にオススメするのは、実店舗の大型ゴルフショップで直接ゴルフクラブを見て、実際に振ってボールを打ってみることからはじめてみること。
ほとんどの大型ゴルフショップは、試打ができるブースを併設し、多くのメーカーを揃え、店員さんがデータに基づきアドバイスをしながら、ゴルフクラブを一緒に選んでくれますから安心して選ぶことができます。試打するのに予約はいりませんし、自分に合うクラブに出会うまで無料でアドバイスを受けることができます。
見た目のかっこよさ、気に入ったデザインやしっくりくるゴルフクラブを持つと、日頃のゴルフ練習やラウンドにも『気合』が入って上達速度も上がりますね。新品のゴルフクラブはモチベーションアップに繋がります。
ただし、最新や新品を取り扱っているので値段は一般的に高めです。

実店舗の中古ゴルフショップ

予算的をなるべくおさえたい、新品でなくても構わないという方は中古ゴルフショップをオススメします。
中古のメリットはとにかく品揃えが豊富です。運が良ければ新品同然のものや状態のよい人気のあるメーカーが格安で手に入る可能性が高いです。試打室もあるところが多く、より多くのクラブから選ぶことができます。
実際にゴルフクラブを購入する場所で一番多く売れているのは、新品よりも中古ゴルフショップ市場で間違いありません。中古ゴルフショップも初心者ゴルファーのクラブ選びに協力的ですし大歓迎しています。

ネットショップ(オークション)

初心者や初めてゴルフをする方にはあまりオススメしませんが、欲しいクラブのメーカーや型番、予算がハッキリと決まっている場合はネットショップで検索し購入するのが効率良く、店舗よりも割安に購入できる場合があります。
ゴルフに慣れてきた中級者や、
クラブにこだわりなどが出てきたら、オークションでも新品から中古、レア商品まで多くのゴルフクラブが出品されているのでチャレンジしてみるのも楽しいです。ゴルフが趣味になっていく面白さの一つになります。

ゴルフクラブはどうやって選ぶ?自分にあったゴルフクラブを選ぶ方法_ネットショップ(オークション)

初めての購入はゴルフクラブセット一式がオススメ!!

初心者ゴルファーや未経験者の購入方法で一番オススメしたいのは、ゴルフクラブを一つ一つ選んで1本ずつ買うよりも、クラブセット一式で揃えることです。セット購入は1本ずつ揃えていくよりも割安です。
クラブを入れるキャディバッグがついている場合が多く非常にコスパが高めなのです。新品でも平均5万円くらいで揃えることができます。

メーカー側も、初心者のために気軽にクラブが購入できるよう、ドライバからパターまで揃ったフルセットやハーフセットを販売しています。ゴルフがはじめてでも、ラウンドデビューできるように使いやすいクラブをプロの目で最初からセッティングしてくれています。無駄に悩む必要もありません。女性はハーフセットでも充分です!

中古ショップでもクラブセット一式(キャデイバッグ付)が用意されていますので、値段的にもお得に購入できるという点ではオススメです。無名のメーカーや中古であれば3〜4万で購入できる場合もあります。予算によって考えるとよいでしょう。

ゴルフクラブはどうやって選ぶ?自分にあったゴルフクラブを選ぶ方法_ゴルフクラブセット一式

最初から無理してゴルフクラブを買わなくてもよい!?

新品や中古にしても購入するには予算的に厳しいとか、ゴルフを続けたり上達する自信もない、、、という方には他にも方法があります。気軽にゴルフを始めたりラウンドデビューができるように、ゴルフ業界は様々な方法を考えサービスを展開し、多くの方が利用しはじめています。

ゴルフクラブレンタル

購入前にレンタルができる場所として、ゴルフ練習場、ゴルフスクール、ゴルフ場などがあります。練習する前やラウンドデビューする前にレンタルが可能です。
購入が目的だったゴルフショップでも試打を重視し、数日間のレンタルサービスが始まっていて気に入ったらそのまま買取できるというサービスが増えてきました。実際にゴルフ練習やラウンドをして、使ってみてから購入するという、失敗せずに自分に合うゴルフクラブ選びには最適かもしれません。
ちなみにクラブだけでなくウエアやシューズのレンタルもあり、ゴルフ初心者には大変お得なサービスです。

サブスクリプションサービス

ゴルフクラブも定額制の時代へ。提携している練習場やゴルフ場でゴルフクラブを借りて、使い終わったらそのまま返すので配送手続きもなし。ゴルフクラブセットが月額制でレンタルできるサブスクリプションサービスです。普通のレンタルは使うごとに予約して支払してと都度の手間がありますが、もっと簡潔に「手ぶら」で「気軽」にゴルフを始めていきたいゴルファーにオススメです。このサービスは女性限定など、まだまだ制限はありますが今後さらに提携するゴルフ練習場やゴルフ場が増え、男性ゴルファーも使用できるようになっていくと思われます。

新品ゴルフクラブと中古ゴルフクラブのメリットとデメリット

◆新品
《メリット》保証が付き、選んだクラブを安心して長く使い続けることができる
《デメリット》ほぼ最新モデルのみで中古よりも割高になり買い替えも躊躇する

◆中古
《メリット》数多くのメーカーや種類から選び、安く揃えることできる
《デメリット》他人が所有していたクラブを使用するので保証が付かず劣化がある

◆購入
《メリット》マイクラブを持つことでゴルフが上達しやすい
《デメリット》高価なクラブを買っても自分に合うかどうかは不明

◆レンタル
《メリット》気軽に無理なくゴルフをはじめることができる
《デメリット》毎回違うゴルフクラブを借りるのでしっくりこない

ゴルフクラブはどうやって選ぶ?自分にあったゴルフクラブを選ぶ方法_メリットとデメリット

まとめ

自分に合うゴルフクラブの選び方として、最低限これだけは知っておけば初心者やこれからゴルフを始められる方も、安心して探せるきっかけになればと最新情報をご紹介しました☆
ゴルフ練習場をはじめ、ゴルフ場でのラウンドデビューの経験数を重ねていくほど、マイクラブに愛着が出てくることに気づきます。
不思議とスコアが良くなっていき、ゴルフの本当の面白さが増してきます。ゴルフが上達してくると、ゴルフクラブを選ぶことやコレクションとしての趣味となってゴルフを楽しめます。
ゴルフレベル、予算、身体の状態、ゴルフスタイルにあわせて、クラブの選び方を自由に選べる時代になってきています。さっそく自分に合ったゴルフクラブを探しにいきましょう!

ゴル友はどうやって見つける?ゴルフする仲間との出会いを増やす方法

はじめに

ゴルフに行きたいけれど、身近に誘う仲間がいないという悩みは統計上トップクラス。
ゴルフ場でラウンドをする際には、最低限の複数メンバーを集めなければいけません。

だからこそ、ゴル友(ゴルフ友達)やゴルフ仲間をたくさん作りたいのはゴルファー共通の想いです。

ゴルフ友達の出会い方と増やし方

実際に、世の中のゴルファーはゴルフ友達をどうやって見つけて出会いを増やしているのかを調べました。

ゴルフスクールを利用する

ゴルフスクールの場合はレッスンだけではなく、ラウンドレッスンやコンペなど複数で行うイベントを企画していることが多いです。
グループレッスンで他のスクール生と同じ時間帯に顔を合わせることも多くなります。

家や職場に近いスクールを選ぶ傾向があるので、共通の話題も多く一緒にゴルフ場へも行きやすいメリットがあります。

イントラの先生にも、「○○のようなゴルフ友達が欲しい」と希望を伝えておくのもよいでしょう。
たくさんの生徒をみていると、どの方と気が合いそうだとか、ゴルフで同じレベルで楽しめるかなど、
ゴルファーの視点で紹介してくれる可能性が高く、最初から顔や特徴がわかるので信頼があります。

ゴルフサークルを利用する

ゴルフサークルは、レッスンに通うよりも、もう少し気軽な感じで入会できます。
インターネットで『ゴルフサークル』を検索すれば数多く紹介されています。
住んでいる地域、職場、年齢、性別、ゴルフの腕前など細かいニーズ分けされているサークルをよく選んでください。
より自分のゴルフスタイルに合うゴルフ仲間に出会えるはずです。タイプの違うサークルに複数所属している人もいます。

はじめの一歩は勇気がいると思いますが、ゴルフという同じ趣味を持つ仲間は健全に繋がるケースが多いです。なるべく情報が多い、発信が多い、活動が多いなど、内容やメンバーの属性わかりやすいサークルの方が安心して入会できると思います。

SNSやマッチングサービスを利用する

今の時代の主流はSNSやマッチングサービスのアプリ。簡単に探して登録の手軽さで利用者が急増しています。画像や動画など映像が目で伝わる分、わかりやすいメリットがあります。ゴルフスクールやゴルフサークルの運営側もSNSを利用して活動をオープンにできるため、入会促進にもなります。

スマホがあれば、アプリで簡単に登録し世界中が一瞬で繋がれる時代です。ゴルフが好き、ゴルフ友達がほしいという世界中の人と繋がれるのは最大の魅力です。比較的、年齢は若い方が多いです。女性も多いですね。

ゴルフ友達だけでなく、恋愛系、ビジネス系、婚活系にもマッチングアプリとゴルフの相性は良く、数多くの出会いとゴルフ友達の広がりに期待できます!

一人予約サービスを利用する

一人予約サービスは、同伴者の予定確認、ゴルフ場の選定などがいらない『お一人様向けのゴルフ予約サービス』

  ゴルフ欲のある方、気軽に誘えるゴルフ友達や仲間が身近に少ない方、出会いを求める方、直前までスケジュールが決められない方にとっては、とても便利なサービスで非常に注目されています。ゴルフスタイルが自立して行動力がある方なら、ハイペースでゴルフ友達が増えていくでしょう。     

 一方で、ラウンド初体験、コミュニケーションや技術に自信がない、ゴルフクラブがない、車がない方には利用しにくいかもしれません。                                             

ゴルフ場と提携していないので、メンバーのマッチングやアフターフォローに関しては、融通があまり利かないため、きめ細やかな対応が難しいのも気になります。                                             

初心者には気軽さがなく、ゴルフ経験がそれなりにないと逆にハードルが高いとも言えます。

◆ゴルフの一人予約についての関連コラム

ゴルフの一人予約で出会いはある?初対面での基本的なマナー

ゴルフの一人予約でトラブルにならない心掛け

ゴルフ練習場やゴルフ場のイベントに参加する

ゴルフ練習場やゴルフ場が提携している、ラウンドレッスンやオープンコンペなどのイベントが、検索すると意外と多く開催されています。ゴルフ場のメンバーでなくても、イベントだけ参加できるようになってきました。

ゴルフ雑誌やポータルサイト、ゴルフクラブのメーカーが企画するイベントもあります。

自分が行くゴルフ練習場内やホームページで案内されていますので是非確認してみてください。イベントも初心者向け~上級者向けまで、細かく用意されていることもあるので、思い切って参加してみるとゴルフ友達が増えるチャンスが増えます。

会員権を取得してメンバー同士で紹介しながら増やす

プライバシーやメンバーシップを何より重んじ、ゴルフ場会員権を取得したゴルファーたちと月例やコンペを通して、メンバー同士で交流を深めるパターンです。現在では、初心者や一般的には馴染みが薄いかもしれません。

ご年配の方や社会的地位が高い方や経営者などは、このような形でゴルフ友達や仲間を紹介で増やしていきます。ビジネスシーンや接待でも多く利用されることがあります。

このような機会を得てゴルフ仲間を紹介で増やすことも、昔から伝統のように続くメンバーズライフとして充実させるゴルフの醍醐味であります。

初心者や一人でもゴルフ友達を見つけて仲間を増やす方法

ここまで紹介したのは、一般的に多いゴルフ友達の見つけ方と増やし方です。

最後に、初心者や予定があう人を探すのが難しい方でも、新しいゴルフ友達や一緒に行けるゴルフ仲間を増やす方法を紹介していきます。

HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)を利用する

初心者や身近に誘えるゴルフ仲間が少ない方、まだゴルフ環境が整っていない方には、最後に紹介するHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)がオススメです。ゴルフ友達ができる方法や場所を教わっても、結局は自分にはまだ早いなと諦めてしまいがちです。初心者では無理かな、一人で参加するのは無理かな、ゴルフ道具が揃ってないから無理かな、車が無いから無理かなって思うからです。

だからこそ、ゴルフを始めることやラウンドを諦めていたゴルファーに利用してもらいたいのがHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)です。

HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)の魅力

◎初心者でもOK       

◎車が無くてもOK     

◎自分でゴルフ仲間を集めなくてもOK   

◎ゴルフクラブやウエアがなくてもOK   

仲間集め、クラブやウエアの購入、車の手配、技術レベルの不安など、手間のかかるステップや心配事をなくした便利さで、『初心者で始めても、みんなで楽しむラウンド』に繋がります。

初心者でもゴルフ友達ができやすいように、ラウンドナビゲーター付きプランは、メンバーみんなが楽しめるよう、ラウンド中のサポートがついてナビゲートしてくれるので余分な心配は無用です。

HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)はゴルフ場と提携し運営本部を設置。予約の段階から仲間探しのお手伝いからスタートです。他サービスとは違い、事務的にプレー予約を取るだけでなく、さらに細かいニーズに対応してくれます。

HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)では単にラウンドやイベントに参加する場を設けるだけでなく、あらかじめセグメントしたゴルフメニュー(年齢、スコア、興味・関心別など)を提供。                                               

どんなレベルで、どんな人とラウンドするのか、全く分からないといったシチュエーションにならないよう、ゴルフ場と直接提携している運営本部の事務局が、あなたのゴルフ仲間探しのお手伝いをしてくれます。                          また、組み合わせについては運営事務局とゴルフ場が情報と状況の連携を取りながら、なるべく理想的なマッチングとなるようセッティングします。

◆ HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)関連コラム                                           

ラウンドナビゲータープランで気軽にラウンドデビュー

個人&ゴルフサークルと一人予約とHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)の違い

まとめ

数年前に比べたら、インターネットやスマホの普及でゴル友やゴルフに行ける仲間を増やす方法が多数できました。それでもまだ、ゴルフを始める方には大きな壁やトラブルもあります。

最後に紹介した、新しいサービスHITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)は、その壁をなくしていきたい、一人予約のトラブルをなくしたい、ゴルフを始めた人、始めたいと思っている人、ラウンドしたい人、ゴルフ仲間を今より増やしたい人に、気軽に利用してもらいたい!と、ゴルフ場側からの熱いエールで立ち上げたサービスです。

HITORI de GOLF(ひとりでゴルフ)のサービスを利用し、気の合うゴル友(ゴルフ友達)やゴルフ仲間が今よりたくさん出会えることを期待しています。